ココロころころ

穴を掘って埋めたいような、風に乗せて飛ばしたいような心の叫び

ダレノココロ

キミのこと考える暇もないくらい

予定を詰め込んでみたんだ

キミで埋め尽くされる隙間を

無理やり違うもので埋めてみたんだ

キミが浮かびそうになったら

慌てて今だけに集中してみたんだ

 

そしたら

少しだけキミから解放されたんだ

キミでいっぱいだったココロが

少しだけ私に戻ってきたんだ

 

そうして

少しずつキミを忘れていけたらいいなと思ったんだ